産後パパ育休(出生児育児休業)がスタートした背景とは?
2022年7月に厚生労働省が発表した「令和3年度(2021年度)雇用均等基本調査」では、2019年10月1日から2020年9月30日までに配偶者が出産した男性における2021年10月1日までの育児休業取得率は、過去最高の13.97%となりました。13.97%と聞くと、「過去最高で13%って低くない?」と思いますよね。まだまだ『男性の育休』が浸透していないことが分かります。
2022年7月に厚生労働省が発表した「令和3年度(2021年度)雇用均等基本調査」では、2019年10月1日から2020年9月30日までに配偶者が出産した男性における2021年10月1日までの育児休業取得率は、過去最高の13.97%となりました。13.97%と聞くと、「過去最高で13%って低くない?」と思いますよね。まだまだ『男性の育休』が浸透していないことが分かります。
初めての育児に備えて育児本を買う人がいる一方で、「本当に買う必要があるの?」「意味があるの?」と懐疑的な人もいます。一言で育児本と言っても、赤ちゃんの成長に関するものや離乳食、アレルギーといった健康に関するものまでさまざま。 育児本は本当に必要? たくさんの育児本が出版されているため、中には買った意味を感じられないものもあるかもしれません。しかし、核家族化がすすんで身近に子育てのアドバイスをくれる […]
子育てをしている家庭にはそれぞれ悩みや不安があるかと思いますが、その中でも多くの家庭が抱える悩みが「お金」に関するもの。というのも、この先の子育てにいくらかかるのか分からない、という方が多いからです。子育ては数年で終わるものではなく、大学卒業までと考えれば20年以上かかるものですから、子育てにかかる費用が大きくなるのはなんとなく想像がつくかもしれません。 しかし、具体的な数字が分からないと、このま […]
保育園の利用料は、認可保育園か認可外保育園かでも変わってきます。認可保育園、認可外保育園という言葉は聞いたことがあっても、2つがどう違うのか、具体的に理解している方は少ないでしょう。まずは認可保育園、認可外保育園の違いについて解説します。
『共働き子育てしやすい街ランキング』は、日本経済新聞社と日系xwomanが2015年から毎年実施しているランキングです。 「自治体の子育て支援制度に関する調査」を行い、全国160自治体からの回答を元にしています。 子育てしやすい街ランキングって?? 調査で重点を置かれているのは、保育所や学童保育といった子育て関連施設の充実度や、子育てに関するお金やサービスの補助の内容。 施設や補助の […]
2022年7月に厚生労働省が発表した「令和3年度(2021年度)雇用均等基本調査」では、2019年10月1日から2020年9月30日までに配偶者が出産した男性における2021年10月1日までの育児休業取得率は、過去最高の13.97%となりました。13.97%と聞くと、「過去最高で13%って低くない?」と思いますよね。まだまだ『男性の育休』が浸透していないことが分かります。
子育て中の方や、赤ちゃんとの生活を控えている方の中には、子育てサロンが気になっている、という方がいらっしゃるのではないでしょうか。特に初めて子どもと生活をしている、という方の中には、子どもに関する情報がたくさんあって困惑している方もいらっしゃるかと思います。「子育てサロンって、保育園とは違うの?」「子育てサロンに通うには資格がいるの?」など、気になる点が多いと、「行ってみよう」という最初の一歩が踏み出しにくいですよね。今回は子育てサロンについてどんなものなのか解説していきます!
今年も夏から秋にかけて流行した手足口病。テレビでも話題になっていましたので、聞き覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?大人社会の中ではなかなか流行らない病気ですので、『子どもがなる病気』という認識をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。手足口病の、原因ウイルスは「エンテロウイルス」と「コクサッキーウイルス」で、複数の種類があるので何度もかかる可能性もある病気です。皆様の認識の通り、5歳未満の小児が80%を占める病気ですが、まれに大人にも感染します。
016年にスタートした「企業主導型保育事業」は、政府が推奨する働き方改革実現のための制度です。保育園に子どもを預けることができず、職場復帰ができない、働くことができないという女性が増え、待機児童の増加が社会的な問題となりました。子どもを預けられる受け皿を増やすために考えられたのが、「企業主導型保育事業」です。「企業主導型保育事業」の特色として次のような点があります。
『保活』という言葉を聞いたことはありますか?保活とは、『子供を保育園に入れるために親が行う活動』のことを言います。自治体によっては待機児童の数が多く、入園したい時期のギリギリに連絡をしても空きが無くて希望の時期に入園できないということがあります。特に4月から入園したいという方は多いので、競争率は必然的に高くなるのです。産休・出産後、育休をとらずにすぐに働く予定のある方は、出産前から保育園を探す必要があるのです