0歳・1歳・2歳児におすすめ!秋の製作アイデア!
変わりやすい天気になり、秋を感じられる季節になってきましたね。秋は、製作にぴったりな素材がたくさんあり、1年の中で最も製作に適している時期と言えるでしょう。今回は、0歳・1歳・2歳児の乳児クラスさんにおすすめする秋ならではの製作アイディアをお届けしたいと思います。ぜひ参考にしてくださいね♪
秋に定着ハロウィンのアイデア製作!
まずは、すっかり日本でもイベントとして定着したハロウィン製作のご紹介です。0,1,2歳児さんは、ハサミなど細かい手指の動きが必要な道具を使った製作はまだ難しい時期です。感触遊びの一環や、道具を使うとしてもシールやクレヨンなど、簡単な道具にしましょう。
おすすめなのは、手形を、お化けの手に見立てたり、コウモリの羽やガイコツの形に見立てる製作です。手が汚れるのを極度に嫌がったり、絵の具の感触を嫌がったりする子ももしかしたらいるかもしれません。その場合は感覚過敏の場合もあるので、今後の保育の参考にもなるでしょう。
簡単ですし、見栄えも良く、手形も残せるので保護者にも喜ばれる製作となるでしょう。
【保育園】0歳児向け!10月にオススメの製作!
0歳児さんは、道具を使うことはやはり難しいでしょう。ですが、興味のあるものは掴もうとしたり、触ろうとはします。環境によっては、スタンプを押したりすることはできるかもしれません。
どんぐりやきのこを型取った画用紙を渡し、指スタンプをしたり、ポンポン押せるスタンプを押したりするのも良いでしょう。『形』や『バランス』の概念はありませんから、何よりも製作の時間が楽しいと感じられるように配慮していきましょう。長時間行うのではなく、ある程度色づいたら終了にして切り上げることも大切です。0歳児さんは、短時間で楽しくをモットーに製作を考えていきましょう。
【保育園】1歳児向け!10月にオススメの製作!
1歳児さんは多少指先を使えるようになってきている頃です。折り紙を破いてちぎり絵をしたりすることもできるでしょう。白画用紙に葉っぱの形の線画を用意し、そこにちぎり絵を貼っていき落ち葉に見立てても良いですね。ちぎる大きさは子どもによって変わるので、その子の個性が出る製作になるのではないかと思います。
ちぎり絵の場合は、折り紙の色も数種類用意しましょう。
ちぎり絵は、葉っぱだけではなく、りんごやぶどう、カボチャなど秋の食べ物を形にしても行うことが出来ます。
指先にどの程度力が入るのかを確認することもできますよ。どこに力を入れてよいのか分からずにちぎれないという子もいることが予想されますので、その際はサポートし、製作を「楽しかった」と終えられるように配慮してくださいね。
【保育園】2歳児向け!10月にオススメの製作!
2歳児さんは、実際に外にある秋ならではの材料を使った製作を行っても楽しいかもしれません。
園庭に落ちている落ち葉やどんぐりを拾って、画用紙にあらかじめ木の枝を書いていたものに貼っていき自分だけの木を作るのも良いですね。のりを使う際には、口に入れてしまう子も予想されますから十分注意しましょう。落ち葉は乾燥させ、のり付けしやすいようにしましょう。
この時期は、「自分でやりたい!」とお手伝いを嫌がる子もいるかもしれません。また、こだわりも少しずつ出てきて、何でも貼りたくて収拾がつかなくなる子がいることも予想されます。
外で落ち葉などを拾うときは、事前に「5個拾ってこよう」と約束をしたり、子どもたちの様子を見て拾いに行く時間を短くしたり工夫が必要でしょう。
「楽しい」という気持ちと、「自分で作った!」という達成感が味わえるようにしていけると良いですね。
まとめ
いかがでしたか?乳児さんの製作で最も大切なのは“何かを作ることは楽しい!”と思ってもらえることです。製作は、『静』の活動です。座って何かをすることは楽しいという思いや、先生のお話を聞くと楽しいことが出来ると思ってもらえることが今後の社会生活に大きく影響してきます。楽しい中にもメリハリをつけるということが一番難しいことですが、乳児クラスは一斉指導ではなく、個々で製作を行いじっくりその子と向き合える時間になると良いですね。秋ならではの製作を各々の園で楽しんでくださいね♪