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【保育園での七夕飾りと願い事制作アイディア!】楽しみながら学び育つ

七夕の季節がやってきました。そこで今回は、保育園の先生や親御さんが子どもたちと一緒に楽しめる「七夕飾り」の製作アイデアと、「七夕の願い事」について考えてみたいと思います。

七夕が待ち遠しくなる!製作アイデア

子どもたちと一緒に楽しみながら、七夕の伝統と文化を学び、手作りの飾りを作ることはとても意義深い活動です。それぞれの年齢に合わせたアイデアを提案します。

0~1歳向けの製作アイデア

赤ちゃんやまだ小さい子どもたちでも、七夕を楽しみながら感じることができる簡単な製作アイデアをいくつか紹介します。

指スタンプの織姫&彦星

このアイデアでは、指スタンプを使って織姫と彦星を作ります。指先を絵の具につけて紙に押すだけなので、赤ちゃんでも簡単に参加できます。色と形の認識を促進し、創造性を育てる良い機会になります。さらに、完成した作品は、七夕の飾りとして保育園や家庭で飾ることができます。

お花紙(フラワーペーパー)の織姫&彦星

0~1歳の子供たちには、フラワーペーパーを使って織姫と彦星を作るアイデアもおすすめです。フラワーペーパーをちぎって、形に貼り付けていくだけなので、簡単で楽しいです。そして、お花紙をちぎることで、小さな手の筋力や手先の動きを鍛えることができます。

以上、七夕を待ち遠しくする0~1歳向けの製作アイデアでした。次は、保育園での七夕の願い事について考えてみましょう。

2~3歳向けの製作アイデア

2~3歳の子どもたちは、自分で色を選んだり、形を作ったりすることにより、自己表現の力を育てることができます。彼らのための創造的な製作アイデアを提供します。

模様が浮き上がる!はじき絵の天の川

このアイデアでは、はじき絵を使って、キラキラと輝く天の川を作ります。子どもたちは色を選び、絵の具をはじいて、自分だけのオリジナルの天の川を作り出すことができます。ここでは、色の組み合わせや模様がどのように変化するかを観察し、理解するための良い機会になります。そして、完成した天の川は、七夕飾りの一部として掲示できます。

ちぎり絵着物の織姫&彦星

次に提案するのは、ちぎり絵を使った着物の織姫と彦星です。2~3歳の子どもたちは、色とりどりの紙をちぎって着物の形に貼り付けることで、織姫と彦星を作ります。ちぎり絵は、色と形の認識、そして手先の精密性を鍛えるのに最適な活動です。また、子どもたちが自分で作ったちぎり絵の織姫と彦星は、七夕飾りとして大切に飾ることができます。

これらのアイデアを使って、子どもたちと一緒に楽しみながら、七夕飾りを作ってみてください。それぞれの年齢に合わせた製作アイデアを通じて、子どもたちは色や形、物語を学び、自己表現の力を育てることができます。

4~5歳向けの製作アイデア

4~5歳の子どもたちは、工作技術が大幅に向上し、より複雑なプロジェクトに挑戦できます。ここでは、七夕のテーマに沿った創造的な製作アイデアをいくつか提案します。

ペーパー芯の織姫&彦星

このアイデアでは、トイレットペーパーやキッチンペーパーの芯を使って、織姫と彦星を作ります。ペーパー芯を色紙で覆い、顔や衣装を描いたり、紙で作ったりします。ペーパー芯は安全で、形が安定しているため、4~5歳の子どもたちには適しています。作った織姫と彦星は、七夕の飾りとして使用でき、また七夕の物語のロールプレイにも使うことができます。

スパッタリングの天の川

スパッタリング技法を使って、美しい天の川を表現するアイデアも提案します。スパッタリングとは、絵の具をブラシなどにつけて紙にはじくことで、星や銀河を思わせる模様を描く方法です。これは、子どもたちが色の混ざり具合や塗り方を試し、視覚表現の方法を探求するのに最適な手法です。

4~5歳の子どもたちがこれらの製作アイデアを通じて、色や形、物語についてさらに深く理解し、自己表現の力を一層高めることができます。七夕飾りを作るという活動は、子どもたちの創造力を引き出し、感性を育てる素晴らしい機会になります。

個性的で楽しい!短冊&笹飾り

七夕飾りといえば短冊と笹飾りが欠かせません。個性的なデザインやアイデアを取り入れて、子どもたちが自分の想いを形にする楽しい時間を過ごせるような提案をします。

すいかの短冊

まず最初に提案するのは、「すいかの短冊」です。七夕といえば夏、そして夏といえばすいかですよね。緑と赤の色紙を用いて、すいかの形をした短冊を作ってみましょう。黒い色鉛筆やクレヨンで種を描けば、すいかの短冊の完成です。この短冊に願い事を書き、七夕の笹に飾ると、とてもかわいい七夕飾りが完成します。

流れ星の短冊

次に、「流れ星の短冊」もおすすめです。流れ星は、願い事を叶える象徴ともされています。色とりどりの色紙を使って、流れ星の形をした短冊を作り、その周りにキラキラと輝く絵の具やラメを付けてみましょう。子どもたちは、流れ星の短冊に自分の願い事を書いて、七夕の笹に飾ることができます。

ちょうちん飾り

次に、「ちょうちん飾り」の作り方を紹介します。色とりどりの色紙を円形に切り取り、その中心部分を切り込むことで、ちょうちんの形を作ることができます。その後、ちょうちんに絵を描いたり、シールを貼ったりして個性を加えます。完成したちょうちん飾りは、笹の枝に吊るして七夕飾りとして楽しむことができます。

ねじり輪飾り

最後に、「ねじり輪飾り」を提案します。色紙を細長く切り取り、ねじって丸めることで簡単に作ることができます。色々な色を組み合わせて、見た目に楽しいねじり輪飾りを作りましょう。七夕の笹に飾ると、華やかな七夕飾りになります。七夕の飾りが笹に並ぶと、一層祭りの雰囲気が高まります。

以上、個性的で楽しい七夕飾りのアイデアをいくつかご紹介しました。すいかの短冊、流れ星の短冊、ちょうちん飾り、ねじり輪飾りなど、どのアイデアも子どもたちが自分自身を表現し、願い事を形にする素晴らしい機会を提供します。

七夕飾りを作る活動は、子どもたちが自分自身の想いや感性を形にする力を養い、同時に伝統的な文化を学ぶことができます。是非、これらのアイデアを活用して、子どもたちと一緒に楽しく七夕飾りを作ってみてください。

まとめ

子どもたちと一緒に七夕飾りを作ることは、創造力と表現力を育むだけでなく、伝統文化を理解し体験する素晴らしい機会にもなります。この記事では、さまざまな年齢層の子どもたち向けに、七夕飾りの製作アイデアを紹介しました。指スタンプやちぎり絵、ペーパー芯を使った織姫と彦星の製作、さらにはすいかや流れ星の形をした短冊、ちょうちん飾りやねじり輪飾りなど、楽しくて個性的な七夕飾りを作るためのアイデアを提供しました。これらのアイデアを活用して、子どもたちと一緒に七夕飾りを作り、そのプロセスを楽しみながら、七夕の季節を満喫してみてください。